【監修】
医療法人 アスクレピオス
えのもとクリニック 院長榎本信哉先生

子どもって、とっても元気!!
でも突然のケガや病気に慌ててしまったこと、ありませんか?
そんな時に、知っておきたいマメ知識をご紹介します!

やけど
とにかく冷やす!流水で20分以上冷やし、やけど箇所が500円玉以上の場合、至急病院へ行きましょう。
※医薬品をむやみに使うのはやめ、医師の指示に従いましょう。

キズの手当
傷口を水で洗浄し、出血している所を完全に覆える清潔なガーゼ又は布などでやや強く抑え、止血する。傷の深さ、出血の様子などよく見て、病院へ行くか判断しましょう。

打ち身
意識を確認してから、傷がないか調べる。その後、患部を冷やし安静にして様子を見る。
※特に、頭部の場合は注意し、顔色が悪い、不機嫌など変わった事があれば至急病院へ行きましょう。
頭を打ったときの注意
頭を強く打ったときには次のことに注意してください。このような症状が現れたらすぐに病院に連絡してください。
1.顔色が蒼白になる  2.激しい頭痛  3.吐気、嘔吐
4.意識障害  5.けいれん
このような症状は受傷後8時間以内に90%以上、24時間以内に95%以上が出現します。72時間経過すれば99%は大丈夫といわれています。

熱中症
涼しい場所に移し、衣服を緩める。頭や体を冷やし、水分(スポーツドリンクが好ましい)をたっぷり補給する。

たばこの誤飲
絶対に何も飲ませずに、口の中にある残りの葉をかき出し、2センチ以上誤飲した場合、吐かせてから至急病院へいきましょう。

いざという時、頼りになる…
●埼玉県救急医療情報センター
TEL048-824-4199
救急車を呼ぶほどではない、かかりつけの医師がいない、診察してくれる病院・医院がわからないときは、県民の方の照会に対して病院・医院を24時間体制で受付・案内します。 ※歯科の案内、医療相談は受け付けていません。
●こどもの救急(日本小児科学会のHP)
http://kodomo-qq.jp/
生後1ヶ月から6歳までを対象に夜間や休日など診療時間外に病院を受診するかどうか悩んだ時頼りになるHPです。発熱、けいれんなどの症状を選び、さらにこどもの状態に合った細かい項目をチェックしていくと、病院に連れて行った方が良いかどうか、準備するもの、医師に伝える内容、看病のポイントなどのアドバイスを見ることができます。