イキイキ親子紹介 只今、子育て真っ最中

このコーナーは、リレー形式で、地域の元気な親子を紹介していきます。


内藤和子(33才)吹上町
専業主婦
3才6ヶ月の男の子
両親(主人方)と同居しながら、子育て家事と多忙し、英会話や色々なサークルに積極的に参加しています。
うちの息子は、まだオムツが取れていません。オムツが取れない事で悩んでいたころ、3才児検診があり、先生に相談したところ 「しゃべるのも、歩くのも、早い子がいれば、遅い子がいる様にオムツだって同じだよ。 その子、その子で違うのだから、心配しないで、その時期がくるまで、待ってあげて…」 という先生の言葉で私の気持ちは楽になりました。それからは、あまり怒ることをやめ、自分から言ってくれるのを、待っている毎日です。
のんきすぎると言う声も聞こえてきそうですが、自分で何かをしようと思うまで、待ってあげられる、のんきなママでもいいかなって思っています。

奈緒美はダウン症で知的障害があります。奈緒美は何をするにも、すごく時間がかかります。 でも毎日の繰り返しでいろんな事が出来る様になります。自分で御飯を食べる。トイレでオシッコする。マジックテープ付きの靴が履ける。 その一つ、一つに私は嬉しくて、嬉しくて泣けてしまいます。「すごいね!すごいね!」って…。安由美の時はそれは当たり前の事でした。 でも、当たり前ではないんだよ、幸せなんだよって奈緒美が教えてくれます。今、生きている幸せを奈緒美が教えてくれるのです。 私は奈緒美が生まれて、安由美にも優しくなりました。 大変なことは沢山ありますが、夫と一緒に協力し合って、2人の違う子育てを楽しんでいます。毎日、感動してます…。

中澤典子熊谷市
専業主婦
安由美ちゃん(7才)
奈緒美ちゃん(4才)
娘達の習い事・通園送り迎えに多忙な毎日。パパとの協力体制で育児中!!

宮本 孝(39才)熊谷市
会社員
男の子(4才)

ウクレレ家族増大計画

ポロロン ポロロン はなこさ〜ん。
毎朝毎晩、我が家に鳴り響く“音”だ。そう、ウクレレである。
ウクレレは、どこも押さえずに4本の弦を上から順に弾くと“はなこさ〜ん”と聞こえるのだ。 我が家に最初にウクレレがやって来たのは、息子(4歳)が3歳になって間もなくの頃だったと思う。 妻が息子のオモチャ代わりにと、大宮の質屋さんで買ってきたのだ。そのウクレレに見事に“はまった”のは、息子ではなくそのオヤジであった。 ウクレレは、温度や湿度によって鳴り方が違い、弾く人の心を映すともいわれている…。 昨年、ニューヨークのテロ事件があった翌朝、いつものようにウクレレを弾いていると、何かいつもと違う。 しっくりこない音なのである。確かに、心はかなりへこんでいた。そのときふと気付いたのだ。“ウクレレは自分自身”だと…。 心を癒してくれることもあれば、心の中を鏡のように映し、そっと諭してくれたりもする。まるで妻や息子の様ではないか…。 まてよ…ということは、“妻と息子は、自分自身”なのか?そして“子育て”とは…? フフフッ。ハッハッハッハ。妻が息子のオモチャ代わりにと、しかも大宮の質屋さんで買ってきた1,600円のウクレレがこれほどの物とは、 まったく恐れ入ったゼ。 そんなわけで、我が家はウクレレを中心に回っているといっても過言ではない。 息子は妻から人の愛し方を教えられ、妻は私からお金のありがたさを教えられ、そして私はウクレレから、 人生を教えられる、そんな不思議なサークルが存在している。そしてそのサークルは、これからもゆっくりと回り続けていくに違いない。